わたくし率 イン 歯ー、 または世界
「敷衍する」の読み方について敷衍したい。
今日の今日まで敷衍の読み方を知らなかった。
ご存知の方もいるかと思いますが、漢字の読みは部首以外の字に着目すると読める事が多いのです。
例えば議とか、礎とか志とかね。勿論読めない字もありますが、中国語を勉強すれば音読みは楽勝だと思います。
だからちょっと「敷衍」の読み方もこれで考えてみた。
「敷」の部首でない方は(ぶろぐでは表記できないみたいです)「ふ」と読むらしい。
「敷」という字は他に「し」という読み方がある。
つまり「敷」は2通り
次に「衍」の部首じゃないのはさんずいだけど、読みはないらしい。
お手上げっす。
「衍」自体は「はびこ・る」「し・く」と読むみたい。
さて、どうやって敷衍を読むのか。
「し・し」「ふ・し」。
衍は行構えだから「ぎょう」「こう」と読んでみる。
「しぎょう」「ふぎょう」「しこう」「ふこう」
そう俺は不幸だ。
倉敷のイメージから「敷」を「しき」と読む
「しきし」「しぎょう」「?」
カ行はくっつけると語呂が悪いので、一文字目が撥音になるようだ。
がっこうとかほっかいどうとかね。
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こいつらでいくら返還してもでねぇ!
何故なら読みは「ふえん」だからだ。
どうして読めないのか。
高校の時習った気がするが忘れてる。
大学でもでてくるはずだが、授業寝てる。
学べ俺。
「学ぶ」とは「まねぶ」からきている。
「まねぶ」とは「真似る」ことだ。
先人の知識に学べ。
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136回だっけ?芥川賞を受賞した川上未映子さんの「わたくし率 イン 歯ー または世界」を読みました。
本作自体は芥川賞作品ではないんですが、めっちゃすごかった。
言葉溢れすぎ。
言葉で世界がおもうがままに操られてます。
言葉って使う人によってはこんなにも活き活きと、存在感を示してくれるんだって感動しました。
俺みたいなペーペーの学生にはとても使いこなせない。
努力ももちろんあるけど、言葉選びのセンスがね。
一般人、絶対でてこない。
リズムの応酬、緩急、世界観、視点すべてにおいて今ダントツの作家だと思う。
決して丁寧な日本語ではないんだけどすーっと入ってくる。
構成もすごいっす(「すごい」とか書いてると恥ずかしいなぁw)。
今まで知らなかったタイプの小説です。
一気に好きになった。
一目惚れでなくして一読惚れ
ちなみにタイトルは「わたくしりつ いん はー またはせかい」です。
意味わかんないっすよね。じゃあ読んで下さい。
圧倒されます。


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